労働者を直接指揮監督する立場の人は「職長等教育」を受けなければなりません。
各社、リーダー、班長、職長、等々呼び方いろいろですが、安全衛生法では職長と呼びます。
現場の安全衛生の要にあたる職長教育が労働安全衛生法で定めれれています。
カリキュラムは12時間以上になっています。
鉛はんだ等まだまだ使われています。鉛中毒について。半日。
急性中毒、慢性中毒、火災爆発の危険も。特別教育に準じた教育です
職長教育後概ね5年を経過したときは、能力向上教育が勧められています。6時間以上
職長教育済みの方が安全衛生責任者に指名される方への教育。カリキュラムは4時間以上。
職長と安全衛生責任者に指名される方への教育。14時間のカリキュラムです